- 英語のリーディング力については、中学校卒業以上(TOEIC400点・英検3級程度)が望ましい。
- リスニング力については、受講の過程で必ず上達しますので、現状ではまったく自信のない方もチャレンジ可能。
- 画面に文章を表示するので、読みやすいようにパソコンまたはタブレットといった画面の大きな端末での学習が望ましい。
- 聞き流しではなく「集中して英語を聴く」ので、個室もしくはヘッドホン・イヤホンを使っての学習が望ましい。
- 復習には、スマホやICレコーダーなどの録音・音声再生機器が必要。
- 復習には、テキスト教材のプリントアウトが必要。
30年を超える歴史と数万人の受講実績を持つ茅ケ崎方式英語学習法。
私どもPHILOSニュース英語はこの茅ケ崎方式の協力校として、大阪梅田の地で、20年以上にわたり3000名を超える方の英語の学習支援をしてきました。
さて、英語をマスターしたいあなたに最初に伝えなければならないことがあります。それは、「英語の習得には継続学習が不可欠」ということです。長い期間の地道な努力が必要です。これはもう当たり前のことです。
短期間で英語上達!も不可能ではないでしょうが、人を選びます。一般的な人にとっては簡単なことではありません。
PHILOSの教室では、週に1度、90分のレッスンを受講し、そこで学んだことを1週間の自律学習(復習)で定着させ、それを繰り返すという学習法を採用しています。継続すれば誰もが確実に上達するメソッドですが、退屈で苦しくなりがちな学習法です。
通常なら、退屈さに負けて投げ出してしまってもおかしくありません。
しかし実際は、PHILOSで学んだ方の平均継続学習期間は2年を超え、その間に初級者が上級者の仲間入りをする姿を数多く見てきています。また、上級者の中には常に最新の英語にブラッシュアップすべく、10年を超えて通われておられる方もおられます。
なぜそんなに続けられるのか。
「話題のニュースが教材になっていて面白い!」
話題になったニュースを題材に、今まさに使われている活きた英語から学ぶスタイルは、学習した内容が、話題としても、語彙としても、コミュニケーションの現場ですぐに使えるライブ感覚があります。
指導する側の私どもでさえ、次にどんなニュースが教材となって登場してくるか、どんな単語が出てくるのか、ワクワクして待つようなところもあり、この魅力的な教材が継続学習の原動力となっています。
「英語が聴こえるようになりました」
PHILOSで学ばれた方の多くが「英語が聴こえるようになった」とおっしゃいます。同時に「英会話ができるようになった」とも。
日本には、英語は読めるけれど、少し話せるけれど、ほとんど聴き取れない方がとても多い。きっと受験用の参考書など、読み書き中心に英語を勉強されたのでしょう。
よく考えると、これは困ったことです。特に「少し話せるが聴き取れない」が思いのほか問題です。聴いた側は「英語が少しはできるのかな」ということで英語で話してきますが、返された側はチンプンカンプンですから対話が成立しません。そうなるとそこでスタックするか、話題を変えるかしか道はありません。どちらにしてもコミュニケーターとしては???となります。
これがもし聴けるとなったら状況は大きく変わります。ある程度の語彙力があるなら、すぐに対話になります。
PHILOSでは、リスニングを重点的に強化しており、短期で「英語が聴ける」「英語が話せる」ようになる方が続出します。単語力の基礎のある方にその傾向が強く、本来が「英語でコミュニケーションしたい」という方には、驚くべき成果です。
リスニング力は英語を聴かないとすぐに衰えます。リスニング力を維持する目的で継続学習される方も多いのです。
「素敵な出会いを楽しみに」
PHILOSでは、今までは教室のみでの指導でしたが、この素晴らしいUdemyとの出会いを機に、教室に通えない遠方の方にも私どもの学習法をご利用いただけるよう、オンラインコースを提供することになりました。
使用する教材、進め方などは教室で行うレッスンとほぼ同じです。教室ではグループ学習ですが、オンラインは個別学習ですので時間のロスが少ない分、時間を1レッスン70分としています。
また、音声教材、テキスト教材も教室と同じものをダウンロードできます。
私どもが教室を飛び出したことで、今までにない素敵な出会いがあることを楽しみにしています。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
※このコースは、茅ケ崎方式英語会の依頼により開講しています。自律学習以外の目的で、このコースのコンテンツ(ダウンロード資料を含む)を使用することを禁じます。
- リスニングを鍛えたい方
- 英語の再学習をしたい方。
- 暮らしに使えるコミュニケーション重視の英語を身につけたい方。
- 海外駐在員のご家族(奥様・お子様など)。
- 茅ケ崎方式で英語を学びたいが近くに協力校がない方。